シャングリラホテル泊まってみた|ケアンズ子連れ旅行記
子連れ海外旅行で特に悩むのは宿泊先…もちろん治安がいいところがいい!ベッドの数や朝食の有無など悩むところは盛りだくさん。
今回は、ケアンズ旅行でシャングリラホテル・ザ・マリーナに3泊した様子をお伝えします◎
ケアンズに再訪するときには、また泊まりたいと思いました!
シャングリラホテル・ザ・マリーナとは
(引用:https://hotels.his-j.com/HotelDetail/CNS00113.aspx)
ケアンズの海に面し、全室にプライベートバルコニーが完備されシャングリラグループのリゾートホテル。
今回の旅行は5泊6日、HISのダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)で取りました。初めてのケアンズ、渡航前にホテル選びで重視したことは3つです。
①清潔であること
②治安がいいこと
③リゾート感を感じられること
ホテルについたのは朝の5時…アーリーチェックインを申し込んでいなかったためチェックインは出来ず。
その時の様子はこちらから
幸い、ホテルはケアンズの中心部分にあったのでスーパーやレストラン、プロムナードも徒歩圏内にありました。
「ケアンズといえば!」のエスプラネード・ラグーンも歩いて行けるので、朝プロムナードをお散歩やランニングするのも気持ちよさそう。
マクドナルドで朝食を済ませ、ケアンズの街並みを散策して、チェックイン時刻の14時を30分ほど過ぎて到着。
広々としたエントランスでは数組待っていましたが、すぐにチェックインできました。日本人方がチェックインを待っていましたが、この時は対応してくれるスタッフの方が外国の方のみで英語対応でした。
いよいよお部屋に向かいます!フロントを通り過ぎると、自動ドアがありカードキーをかざすと開く仕組みになっています。セキュリティーもしっかりしていました◎
エレベーターもありますが、こちらのホテル4階建てなので階段でも十分行き来できます。
お部屋:大人2人・こども2人(添い寝)
お部屋に入ると大きなベッドが2台。子どもは2人とも添い寝予約だったようです。4歳と6歳は余裕で一緒に寝られました。
湯舟はありませんでしたが、シャワーとトイレはガラスの扉で仕切られていました。掃除が行き届いており清潔感をかんじられます。
大判のバスタオルと高い天井までのドアを見ると、外資系のホテルを感じてワクワクします!
日本からスリッパは持っていきましたが、大人の人数分用意されていました。必要最低限のアメニティも用意されていました。
広々としたバルコニー。椅子と机が用意されているので、晩酌をしたり思ったより活用しました。
あいにくオーシャンビューのお部屋ではありませんでしたが、きれいな夕焼けが見られました。
商店街や港が近いとはいえ、夜は騒がしくなく静かに過ごせました。
朝食:ビュッフェ
朝食は宿泊プランに3泊分(大人2人・子ども2人)含まれていたので併設されているレストランで頂きます。あいにくレストランは1件しかなく、ビュッフェの内容も3日間同じ内容に感じられました。しかし、お味噌汁やごはん(タイ米のようなもの)が日替わりで用意されていたので、日本食が食べられて胃が喜んでいました。
ぐったりと疲れ果てて外食もしたくないとある日の夕食、ルームサービスをしたのですがこちらが大正解。とっても美味しくて、お部屋で気兼ねなく食事をとれるのがよきでした◎
プール:大小2つあり
ホテルの外からは見れませんが、オートロックの扉を入るとプールがあります。大きいプールと小さめのプール、囲むようにパラソルとベンチがおいてあります。※入口にプール用のタオルも用意されているので、自分で取りに行くスタイルでした。
この時は8月。オーストラリアは南半球で季節が反対のため、入れなくはないけれどまだまだ寒い…!我が家の子どもたちは、プールに我慢できず入ってはしゃいでました。笑
プールには滑り台や遊び場はないので、徒歩圏内のラグーンも無料で使えるプールとどちらでもいいかなあ、というのが正直なところ。ただ、ラグーンはこの時期でも人が沢山いたので、のんびり過ごしたい方はホテル併設のプールをお勧めします。
まとめ:立地の良さが何よりよかった!
今回5泊中3泊だけにしたのは、グリーンアイランドで宿泊する予定があったためです。その港乗り場までも、歩いてすぐ。スーツケースをもって子ども2人を連れて移動することほどストレスフルなことはありませんよね。
立地の良さは事前に知っていましたが、実際にいってみて実感。
子連れにとって予想以上のメリットでした。
清潔感あり、治安よし、リゾート感あり
それ以上に立地の良さ!!なんといってもこれにつきました。
残りの二泊は、グレートバリアリーフに浮かぶグリーンアイランドとキッチン付きのコンドミニアムに宿泊しました。こちらもお届けできればと思います。
ご参考になりましたら幸いです。